雨樋と縦樋の違いとは?自分で掃除や点検はできる?

雨樋

雨樋と縦樋の違いはどのようなものなのか、自分で掃除や点検ができるのかどうかということで悩んではいませんか?

 

縦樋は、雨樋の中の箇所になりますが、掃除を怠るとトラブルの原因となる場所ですので、業者による高圧洗浄がおすすめです。

 

雨樋の部品名である縦樋について

雨樋という名前で全ての雨樋を表現することになりますが、実はこれは部分的に名称がありますので、これを知っておくようにしましょう。

中でも縦樋というのは、雨樋の一部となっています。

 

集水器(しゅうすいき)に雨水が集められることになりますが、この集まった雨水を地中へ送る筒状の装置をいいます。

縦樋は、1本の長さは最長3Mもの長さになっています。

 

そして、素材については、塩化ビニール製のものが一般的です。

縦樋については縦樋金具で支えられている状態となっています。

 

重要な役割を担っている雨樋なのですが、縦樋ももちろんですが、部品をしっておくことがとても大切です。

そして、縦樋は、このように雨水を地中に送る装置になりますので、詰まってしまったり、汚れが発生すると、雨水が流れなくなってしまいますので、掃除が必須となります。

 

縦樋は非常に汚れが溜まりやすく、筒状になっていることもあり、掃除がしにくい箇所となっています。

縦樋は、詰まりが生じてしまっていたり、ゴミや落ち葉、枝などが入り込むと、ワイヤーブラシなどで取り除いたり、場合によっては高圧洗浄が必要になるケースがあります。

 

業者により定期的な雨樋掃除がおすすめ

縦樋は、このように、雨水を地中に送る雨樋のパーツとなっています。

縦樋詰まりは筒状ですので、起こりがちとなっていますので、掃除は年に一度程度やっておくことが安心となります。

 

しかし、自分で掃除ができるのは1階の屋根部分のみまでと考えておきましょう。

2階の屋根になると雨樋までの高さがありますので、落下の危険性があります。

 

そして、はしごを軒樋にかけて、そして手が届く範囲での作業になりますので、それ以上無理をすると危険になってしまいます。

また、縦樋には土埃が詰まっていると、手やトングでは取れないことも多いです。

 

このように雨樋掃除は高所での作業になりますので、業者に依頼をするほうが安心です。

たとえば、「イエコマ」なら初回9,800円で、雨樋掃除、高圧洗浄までやってもらうことが出来ますので、安心です。

 

まとめ

縦樋は雨樋の箇所になりますが、筒状になっていて、汚れが溜まりやすく、自分で掃除をするのも危険ですので「イエコマ」で初回9,800円でやってもらうことがおすすめです。