雨樋にゴミ詰まりが発生するとどうなる?放置して良い?

雨樋

雨樋のゴミ詰まりが発生していて、取り除きたいけれど、どうしていいのか分からず放置をして良いのかということで悩んではいませんか?

 

ゴミ詰まりが発生した場合、雨水が溜まり、雨漏りの原因になってしまうので、放置をせずに業者に依頼をしましょう。

 

雨樋のゴミは掃除をして詰まりを取り除く必要がある

雨樋のゴミは、多少放っておいても大丈夫だと思っている方もいますが、実は雨樋のゴミは放置をしているとどんどん堆積していくことになります。

そうなると、ゴミ詰まりが発生してしまい、雨樋で正常に雨水が地上に流れ出なくなってしまいます。

 

雨樋は雨水を地上へ流す役割を果たしている大切な箇所であり、ゴミを放置していると、ゴミ詰まりが生じてしまいます。

そしてこれを放置していると、壁のひび割れの部分から、この雨水が入り込んでしまい、木材の部分を侵食し、雨漏りが発生することになります。

 

家全体の耐久性が落ちることになり、場合によっては家を建て替えなければならなかったり、大規模なリフォームが必要になることもあります。

雨樋のゴミは放置せず、詰まってると感じた場合には、これを取り除くなどの作業が必要となります。

 

雨樋の掃除は自分で出来る場合とそうでないケースがある

雨樋のゴミはこのように放置をしておくと、雨樋のゴミ詰まりが原因で、雨漏りになってしまい、家全体の耐久性が損なわれてしまうことになります。

このため、見える部分のゴミを取り除き、そして定期的に雨樋掃除をする必要があります。

 

しかし、雨樋は高さもあり、2階まであります。

さらに竪樋部分は筒状になっているということもあり、ワイヤーブラシを使って取り除くことが必要だったり、高圧洗浄が必要なケースもあります。

 

ゴミ詰まりが酷ければ、高圧洗浄機でも家庭用のものでは取り除くことが出来ないケースもあります。

また、2階になると、はしごが必要になりますので、落下の危険性もあります。

屋根を踏むことで、雨樋が破損してしまう恐れもあります。

このため、雨樋の掃除については、危険が多く、業者に依頼することがおすすめです。

 

たとえば、「イエコマ」なら初回9,800円という金額で、雨樋の掃除、そして高圧洗浄もやってもらうことが出来ますので、ゴミ詰まりも確実に解消することが出来て、安心できます。

 

まとめ

雨樋のゴミ詰まりが発生している場合、放置をすると雨漏りの原因になってしまいますが、自力でやるのは確実ではなく、落下の危険性もありますので、「イエコマ」がおすすめですよ。